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わたしと中国

中華人民共和国。中共。支那。日の沈む国(聖徳太子曰く)。大陸棚西方の地域・・・,等々色々な呼び名があるかの国。(本稿では以下「中国」といいます。)

中国に興味をもったのは中学1年のとき。NHKの人形劇三国志をみて司馬懿の首がπラジアン回転する絵を観て「おおお」と。
そのまま吉川英治の三国志を最終第8巻から逆回転で桃園の誓いまで読み横山光輝の漫画三国志,正史三国志。

三国志つながりで魏の曹操が孫子を解説した「孟徳新書」を書いたくだりから「孫子」を読み,呉の魯粛が六韜三略を諳んじたと書いてあったのを見て「六韜三略」を読み・・・と言う具合でどんどん読み進めて行ったのです。

ちょうど日本電気のPC8801用に歴史シミュレーションゲーム「三国志」が発売されたのでそれを二人しかいない親友の一人が買い,彼の自宅に入り浸ってゲームで対戦しながら,週末は,明け方まで孫子の兵法等を語り合う・・・研究会を良くやりました。

更に,中三のときすきだった女子が何故か「中国古典シリーズ」の漫画を持っており,彼女の家に遊びに行ったとき全部借りてきて呼んだ。それが司馬遷の史記の抜粋で,項羽と劉邦,呉越燃ゆ(孫武と呉王闔閭、伍子胥、越王勾践とその軍師范蠡らのお話。),李陵の3シリーズあったのでした。

貪るようによんだ後日,いつものようにガッコに行くと件の彼女が「宮刑って知ってる?」,「あそこ読んだ?」と聞いてきてボクが赤面するのを楽しんでいたのでしたw

などなど中国古典にどっぷり嵌った子ども時代を私は過ごしてきました。

その後,ときは進み国家資格を取得し現在の本業も始めたころ,ちょうどインターネットが普及し始め,「週刊アカシックレコード」のタイトルにつられて購読した作家佐々木敏さんのメルマガ(確か月100円)。ここで中国共産党の政治軍事体制につきお勉強したのでした。

いわく中南海とは何か,人民解放軍は党の軍隊でありしかも昔の軍閥の流れを汲み一枚岩ではないこと。
中国で一番の権力者は主席でも首相でもなく,軍を束ねる,共産党中央軍事委員会主席であること。
そして現在にもつながる「超限戦」の考え方・・・。

以上は2000年くらいにおべんきょしました。

その後,かの国は,眼鏡が特徴的な江沢民からこの前習近平のボティーガードに連行された胡錦濤をへて習仲勲二世へと権力が以降して現在に至っています。

その途中,2007年には,たまたま神戸ポートピアホテルに泊まってたら華僑の世界大会のレセプションが開かれていて少し潜入したりしましたw

これらを踏まえ現在における私の中国観は次のとおり。

1 歴史と伝統の国であり古典を中心に大いに参考にすべきものがある国である。
2 現在の共産党政権は,日本含む周辺国家にとって大変危険であり一刻も早く無毒化されるべきである。
3 しかし,中国4000年の歴史上,全土を統一してそれを長期間維持した国はあまりない。時間が経てばいずれ五胡十六国と  
  はいかずとも三国時代・四国・五国時代くらいにはなるであろうと予測する。
4 その場合,混乱に伴い大量の難民がボートピープルとして日本に来る可能性がありその対策も必要である。

以上,これにて一件落着。

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