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徳を積むタイミング

朝から用件あり尾張名古屋までご出張し,午後,未の刻,先輩同職と待ち合わせのため,
中国大返しならぬ名古屋大返しの列車にて。

先頭車両入口付近に座ってたら,途中の駅で乗降があり
扉が閉まり発射して暫くしてふと顔を上げると視線の先に銀髪の女性。
進行方向を見て立っていたので,指で肩を触れて,
「座って下さい,どうぞ。」
とやると,最初は良いわよ~って言ってたけど,荷物持ち席をたって
駝鳥クラブよろしく,テノールヴォイスで,「どうぞどうぞ~」てやると
じゃあ,と着席して貰いました。

最寄り駅で降り,車置いてある実家兼任事務所まで傘さして歩いてると,
前方に妙齢女性が傘もささずに濡れながら歩いてるのが見えた。
こちらも濡れてはいけない荷物同行してたので一計を案じた。

すなはち,
速足で彼女を追い抜き事務所前に置いてある車の後部座席に荷物を置き
彼女が来るやいなや,「傘どうぞ~」と。
すると,にっこり笑ってメゾソプラノボイスで「大丈夫ですう~」と来た。

東方の三賢者のひとりによれば,いざ徳を積もうと思ってもその機会は
そうそう無いこともある。とのことだったので,タイミングがあれば無理せず
自然体で声を掛けます。女性限定でw
あっ,別に変な意味はありません。あしからず。

これにて一件落着。

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