金森司法書士事務所は、相談者様・依頼人様に寄り添い、ご回答・業務を行います。いちど仕事として受託しましたら、全面的にバックアップし、依頼人様と協働して、一緒に問題解決を目指します。依頼人様の出来る範囲のことは依頼人様にしていただくことで、出来るだけご負担いただく費用を安くかつ結果的に依頼人様にご満足いただける法的サーピスをご提供したいと考えています。
ただ一方で“寄り添う”と言いましても、法令、慣習そして一般的社会通念に照らして検討し、“最終的に相談者様・依頼人様のためになる”と思われる最善の回答をし、業務を行います。ですから場合によっては、相談者様・依頼人様の当初のご希望に添えない場合もあることを、ご理解ください。
金森司法書士事務所
代表・金森耕治
1994年4月、法務業界入り。1997年7月、司法書士登録。登録前には当時司法書士の裁判事務では先頭集団の一人であった大崎晴由事務所（所在地：名古屋）に勤務し、その薫陶を受けました。登録後は事務所の先代で祖父に当たる金森義雄らの経験に基づいた教えを受ける一方、司法書士会の各種委員や役員等も歴任。業界内での友好関係を深めました。
2010年から数年間は、基本法である民法（債権関係）改正作業に対し、法律家のひとりとして意見すべく、全国の同職有志らの委員会に入会。国への意見書作成や弁護士・大学教授・法務官僚らを招いたシンポジウムに参加、時には企画運営にも関与しました。
同時期、2010年頃からは「これからはインターネット取引が激増するのでそれに伴いネット法務の需要も激増するであろう」との考えから、インターネット法務についても個人的関心を寄せ、情報収集および研究しています。
ほかにも情報法制学会に賛助会員として所属し、個人情報保護法やマイナンバー、プライバシー権等に関する現代的問題について鋭意研究をしております。同問題については過去、（公社）成年後見センターリーガルサポート岐阜県支部、岐阜県消費生活相談員養成セミナー等で、研修講師を務めた実績がございます。
金森司法書士事務所は、オンライン相談に完全対応しております。法律家の事務所へ相談に行くとなるとハードルが高いですが、訪問の必要がなく、全国どこからでもお気軽にご相談いただけます。日程調整システムと連動しており、ご予約が簡単かつスムーズ。相談費用が明確な点も特徴です。
前身の金森事務所は、1963年創設。司法書士事務所としては岐阜県下でも歴史が長く、地域の皆様から信頼を寄せていただいております。かつては金森不動産として不動産業も営んでいただめ、不動産関連のトラブルに強く、長年のリソースからお客様のお悩みごとを解決へと導きます。
司法書士会や（公社）成年後見センター・リーガルサポートぎふ、全国青年司法書士会などの各種役員等を長く務めてきた実績がございます。そのため、県内隣接業界（税理士・弁護士・土地家屋調査士・行政書士）および全国に司法書士のネットワークがあり、相談内容に応じて最適な人材をご紹介できます。
| 会社名 | 金森司法書士事務所 |
|---|---|
| 設立 | 2023年1月14日（創立1963年） |
| 代表者 | 金森耕治（かなもり・こうじ） |
| 所在地 | 岐阜県羽島郡笠松町如月町1-1 |
| 電話番号 | 090-5102-5336 |
| 事業内容 | 司法書士業務 |
| 1963年 | 岐阜県・笠松町において、現代表の祖父・先代司法書士の金森義雄が司法書士認可を受け、金森事務所を開業。当時は現代表の曽祖父・金森萬作が金森不動産の屋号で不動産業も営んでいた（～1983年）。 |
|---|---|
| 1970年代～2019年 | 現代表の父・金森義明が土地家屋調査士・行政書士として金森事務所に参加。主に家族親族経営にて事務所を運営していた。 |
| 1997年7月 | 現代表・金森耕治が司法書士として金森事務所に参加。 |
| 2023年1月14日 | 岐阜市柳津町への事務所移転や司法書士法人勤務を経て、金森司法書士事務所と屋号を改め、現住所にて事務所を再開。 |
事務所所在地：岐阜県羽島郡笠松町如月町1-1
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